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AfterShokz、オンライン会議やハンズフリー通話に最適なヘッドセット「OpenComm」

日本・東京 10月15日 - 骨伝導ヘッドホンをリードするAfterShokzは本日、テレワークにおけるオンライン会議や、配達ドライバーのハンズフリー通話に最適な骨伝導ヘッドセット「OpenComm」を発表しました。

  国内ではまずクラウドファンディングサイト「GreenFounding」において出資を募り、先行出荷を開始します。12月以降、直販サイトやオンラインECサイト、一般量販店などでも展開します。

  本製品は、既存のAeropexをベースに通話に特化したモデルです。ノイズキャンセリング機能を備えたブームマイクを装備し、口により近い位置となったことで、通話先にクリアな音声を届けられるようになりました。

 

  加えて、5分の充電で2時間の通話が可能な高速充電にも対応し、バッテリ容量は145mAhから170mAhにアップ。最長16時間の使用時間、最長14日間の連続待機が可能となりました。さらにAeropexの半分となる1時間で満充電できるようになり、忙しいビジネスを強力にサポートします。

   

  本体右側面にはメディアの再生や一時停止、スキップ、音声アシスタントの起動が可能な物理マルチファンクションボタンを装備しています。手袋をしていても、これらの操作が容易に行なえます。

  このほか、容易にスマートフォンとペアリングできるNFCペアリング機能、IP55防塵/防水機能を備え、堅牢に装着でき、柔軟性に富んだチタニウムバンドなどの機能も搭載しています。

  これだけ豊富な機能を備えつつも、重量はAeropexからわずか7g増の33gに抑えており、1日中つけっぱなしでも快適に仕事ができます。

 OpenCommは、昨今の在宅勤務におけるテレコミュニケーションだけでなく、配達ドライバーの皆様が安全運転とクイックな電話応答の両立を実現できるハンズフリーヘッドセットとしてもお使いいただけます。AfterShokzはOpenCommを皮切りに、法人市場へも進出してまいります。

 

AfterShokzについて

AfterShokzは、Voxtech社が所有する軍事及び警察用に設計された骨伝導ヘッドホンの特許技術を、一般消費者の手に届くリーズナブルな価格帯の製品に導入するために設立されました。独自のオーディオ技術スイートと完全なオープンイヤーデザインにより、ユーザーに最高の音質体験と安全性の両方をもたらします。AfterShokzは2011年の創業以来、利用者の安全性確保を最優先とした製品開発を念頭におき、常にイノベーティブ・デザインを続けています。