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AfterShokz、2020年の骨伝導ヘッドホン市場を牽引し、
大きく躍進
日本・東京 12月22日 – AfterShokzは本日、2019年12月~2020年11月までの1年間の骨伝導ヘッドホン出荷台数が、前年同期と比較して101%増加したことを発表しました。
数多くのプロアスリートの皆様にご採用いただいているほか、在宅勤務に移行する最中、ビジネスの皆様にもご愛用いただいております。また、今年後半に投入いたしました高コストパフォーマンスモデル「OpenMove」も、初めて骨伝導ヘッドホンをご体験されるお客様にご満足いただいております。
AfterShokzの骨伝導ヘッドホンは、音質や機能といった基本的な部分のみならず、優れたデザインや使い勝手の面でも競合他社を大きくリードし、さまざまな業界やプロから高い評価を得ております。
・グッドデザイン賞 2020
OpenComm – 受賞
・VGP2021コンセプト大賞
骨伝導ワイヤレスヘッドホン テレビ用 AfterShokz トランスミッターセット – 受賞
・VGP2021 骨伝導イヤホン(2万円以上)
骨伝導ワイヤレスヘッドホン テレビ用 AfterShokz トランスミッターセット – 金賞
・VGP2021骨伝導イヤホン(1万円以上2万円未満)
Aeropex – 金賞
Aeropex Play – 受賞
・VPG2021 骨伝導イヤホン(1万円未満)
OpenMove – 金賞
Titanium – 受賞
・VGP2021 ポータブルミュージックプレーヤー(2万円未満)
Xtrainerz – 受賞
以下に、AfterShokz製品をご愛用いただいているユーザー様からの声をご紹介します。
ランナー Adem Wattsさん――
AfterShokzの製品はいまやわたしのランニング生活の一部です。ランニングは私に自由であることを感じさせ、精神を健康にしてくれる“サプリメント”なのですが、その際の音楽は、私を走る軌道に乗せてくれます。今年は12回のハーフマラソンと3回のフルマラソンを開催し、マインドチャリティーに還元するための募金活動を行いましたが、そのような長い距離のトレーニングにおいてヘッドホンは欠かせません。AfterShokzを使えば、朝でも夜でもトレーニングに集中しつつ、周囲の安全を意識することができます。
プロロードレース選手 別府史之さん――
フランスでよく200km以上の距離におよぶトレーニングをしています。これだけの長距離を移動していると、突然天候が変わり、雨に降られることもあります。AeropexはIP67防水なので、雨や汗で壊れる心配がなく走り続けられ、長時間のトレーニングでもバッテリが最後まで持続します。一人でライドする時は、山や渓谷の壮大な自然をバックに、木々の揺れる音、川のせせらぎ、小鳥のさえずりを耳で聞きながら、その時の気分にあった音楽を聴くことができ、自分の世界に入り込めました。
イギリスの一般ユーザー Caroline Payneさん――
私の息子オリバーは右耳の内側がない状態で生まれました。鼓膜は完全に機能していますが、音を完全に聞こえることができません。彼は現在14際で、病院から補聴器を装着するようアドバイスされていますが、補聴器はロボットのように聞こえると不満を漏らし、使いたがりませんでした。ところがAfterShokz Airをプレゼントしたところ、息子は音楽を聴きながら踊り始めました。大好きな音楽が両耳で聞こえるというのです。そして、私との通話も確実に両耳で聞こえるといい、話しかけ続けてほしいと言ってくれたのです。AfterShokzの素晴らしい発明に、感謝しきれません。これまでの買い物の中で、最高の100ポンドでした。
AfterShokzは2021年も骨伝導ヘッドホン技術をリードし、これまでの骨伝導にとらわれない新たな市場の創造に向け邁進してまいります。
AfterShokzについて
AfterShokzは、一般消費者の手に届くリーズナブルな価格帯で実用的な音質を実現する、骨伝導ヘッドホン開発の先駆者です。独自のオーディオ技術スイートと完全なオープンイヤーデザインにより、ユーザーに最高の音質体験と安全性の両方をもたらします。AfterShokzは2011年の創業以来、利用者の安全性確保を最優先とした製品開発を念頭におき、常にイノベーティブ・デザインを続けています。