Shokz、バンドが21mm短くなった「OpenRun Mini」

日本・東京 5月24日 – 　Shokz（旧AfterShokz）は、ミドルレンジモデル「OpenRun」からバンドを21mm短くした小型モデル「OpenRun Mini」を本日より発売開始いたします。

　ベースとなっている「OpenRun」は、高い性能と優れた装着性、急速充電機能などを搭載したShokzのミドルレンジモデルとして、すでにご好評を頂いております。OpenRun Miniでは、バンドの部分を21mm短くしたことにより、お客様はご自身によりフィットするサイズをご選択いただくことが可能となりました。

　性能や機能面はOpenRunをそのまま継承しており、旧モデル「AIR」からユニット部を30％小型化、13％軽量化。PremiumPitch 2.0+技術により、小型ながらもパワフルな再生を実現しました。

　また、中域から高域に最適化したなめらかな周波数特性を実現。旧モデルにあったLeakSlayerと呼ばれるホールをなくすことで、1mの深さの水に30分浸けても水が内部に侵入しないIP67の防水性を実現しつつ、音漏れを50％低減しました。

　さらに、160mAhのリチウムポリマーバッテリを内蔵し、最大8時間の連続再生を実現。長時間の音楽再生をお楽しみいただけます。

Shokzは、継続的に骨伝導技術を進化させ、これまでのスタイルにとらわれない音楽の楽しみ方や、音声コミュニケーションを支援してまいります。

■性能諸元

Shokzについて

AfterShokz（アフターショックス）は、2021年12月、Shokz（ショックス）へとブランド名を変更しました。新しいShokzは、一般消費者の手に届くリーズナブルな価格帯で実用的な音質を実現する、骨伝導イヤホン開発の先駆者であリーディングカンパニーでもあります。独自のオーディオ技術スイートと完全なオープンイヤーデザインにより、ユーザーに最高の音質体験と安全性の両方をもたらします。Shokzは2011年の創業以来、利用者の安全性確保を最優先とした製品開発を念頭におき、常にイノベーティブ・デザインを続けています。